参加者体験談 立命館大学1年 小坂恵未 ~大学1年生であれこれ考える前に~

参加者体験談 立命館大学1年 小坂恵未 

こんにちは。GTPブログ担当の工藤(通称:たけ)です。

今回の参加者体験談でご紹介するのは立命館大学大学1年(参加当時)小坂恵未(こさか めぐみ)さんです。

今回のポイントはここです。

大学1年生

ということです。

「教育実習」って、教育系の学部で学んでいる人は3年生から。それ以外で教職の単位を取っている人は4年生というのが通常なのではないかと思います。

でも、「教育実習」を経験してみてからでないと、自分が本当に先生になりたいのか、そうではないのかは判断がつきにくいのではないかと思います。

さらにいうと、大学4年生で教育実習がある人は教員採用試験の直前に教育実習があるというのが現実です。(私もそうでした。。採用試験の準備と教育実習の準備で大変!!)

最近GTPの参加者も大学1年生で参加する人が増えてきていますが、小坂さんも大学1年生の終わる春休みにこのGTPのプログラムに参加されました。しかも、多くの人は参加する前にあれこれと悩むところですが、「考える前に(あれこれ悩む前に)行くと決めた」そうです。

小坂さんの大学生活はまだまだ続くので、ここでのチャレンジが次のチャレンジを生んでいきそうです!

それではお読みください。

Q1 なぜGTPへの参加を決めたのですか?

わたしは小学校教員を目指しています。大学に入学し、何か将来のためにできることはないかな、と考えていたときにGTPを知りました。

GTPを知ったきっかけは大学の授業中にさまざまな団体の紹介があり、その中にGTPがありました。そこでGTP のビラをもらいました。そこには「海外留学×教育実習」というキャッチコピーがあり、一瞬でひかれました。

海外留学してみたい!という憧れと、日本で教育実習する前に教育する経験を積める、というわたしが望んでいた2点を一気に叶えることができるプログラムに、すごい!!と興奮したのを覚えています。

そして、キャラバン(プログラム参加者の報告会)に参加して参加者の方の声を聞き、これは参加するしかない!と思い、考える前に参加を決めていました。

「考える前に参加を決めていた」とは本当に言葉の通りで、今後の予定もお金の面もなにも考えないで、とりあえず私はGTPに参加する!と決めていました。そのあとで自分でスケジュールを調節したり、自分の貯金で参加できるかなど考えました。参加を決める前に考えてしまうと、いろいろな不安がよぎってしまうと思います。なので私は考える前に参加を決めました。

Q2 実際に参加してみてどうだったか?

参加してみて、想像していたよりも濃い2週間でした。

私のイメージでは一人ひとりが自分だけで授業の準備をして、1人で授業をして終わる。という個人的に活動するイメージでした。

実際はグループがあり、そのグループのみんなで意見を出し合いながらグループのみんなで教材を作って、みんなで準備する、という団体行動がメインでした。

グループのみんなで作業を進める中で、1人でやるよりも何倍も考えて、話し合って、より良い授業を作ろうと努力できたと思います。また、グループのメンバーが支えてくれたからこそ、よい授業ができるという自信がもてたり、もっと改善できると励ましあうことで、自分の持つ力以上を子どもたちに届けることができたと感じています。

また、GTPで2週間わたしを支えてくれた人たちとの出会いがありました。困っている人がいたら相談に乗る、一緒に考える。これは当たり前のようですがこれを当たり前にできる人は少ないと思います。めんどくさいし、、と気づかないフリをする人も多いと思います。

でも、GTPに関わる人はこれが当たり前にできます。自分のことで精一杯であっても、自分のことのように一緒になって考えてくれました。

そして、良いことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも共有できる素敵な仲間になりました。この仲間と過ごした2週間は、自分の自信につながる経験になったと思います。

今まで私の人生で1番充実していた2週間といっても過言ではありません。

 

Q3 GTPを終えてこれからどうしていきたいか?

今回GTPに参加して最も学んだ事は「チャレンジすることの大切さ」です。あれいいなぁ、これかっこいいなあ、と憧れるのは簡単なことです。

しかし、憧れたものを実際に行動に移す事はとても難しい事です。失敗を恐れてしまうかもしれないし、後戻りできない、と不安になるかもしれないです。それでもチャレンジをすれば必ずなにか成長した自分に出会うことができます。チャレンジで失うものはなにもありません。失敗だったとしても、それは貴重な経験となり自分のプラスになるものです。

わたしはこの事を多くの人に伝えたいです。GTPが、わたしの将来のために何かしたい、という思いに背中を押してくれたように、私もだれかのチャレンジを応援したいと思います。そして多くの人にチャレンジの大切さを知ってもらいたいです。

そのために、まずは私が経験して感じた事を伝えたいです。身の回りのひとに話す、SNSで発信するなどです。これをすれば具体的にイメージがわいて、自分に当てはめて考えてもらいやすくなるかなと思います。そして少しでも多くの人が、これにチャレンジしてみようかな!と思ってもらいたいです。

もう一つは、私自身がチャレンジを続ける事です。どんな小さなチャレンジでも大きなチャレンジでもチャレンジしたいです。例えば、小さなチャレンジは「毎日数分でも英語の勉強をする」です。GTPに参加して英語に対する苦手意識が少しなくなり、話せるようになりたい!と思ったので毎日コツコツ勉強するようにしてます。

大きなチャレンジは、また海外に留学することです。今すぐにはできなくても、今できることを積み重ねて次のチャレンジに備えたいです。そして、そのチャレンジした先で出会う人に、チャレンジする大切さを伝えられたらいいと思います。

プログラム最終日の写真。次のチャレンジに向けて思いを馳せているように見えた(?!)のでこの写真を選びました。

ちなみに小坂さんが住まわれている京都府の教育委員会が掲げている「京都府の教員に必要な5つの力」の1つに

挑戦する力

探究心や自律的に学ぶ姿勢を持ち、時代の変化や自らのキャリアステージに応じて求められる資質能力を高めながら、諸課題の解決に向け、挑戦することができる力

というものがあります。

大学生活はまだまだこれから。これからもチャレンジを続けていってほしいと思います!

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