第一回GTP日記 14日目(最終日)
今日は第一回GTPの最終日。
小学校の先生と生徒たちが、GTPメンバーの卒業式を開いてくれました。
子ども達がセブ島の伝統的な歌やダンスを披露していただき、
卒業証書をくださったり、一人一人がミニスピーチをさせていただいたりしました。
そして、最後はありったけのハグで。。。
子供達からは、「次はいつ来てくれるの?」
「日本に帰ってしまうのは悲しいな、、、」
という声が。
その声を聞いて、次回も参加することを決めた参加者もいるようです。
一言二言では書き記せないぐらいに、たくさんの充実した経験が詰まった第一回GTP。
初日に英語ができなさすぎて泣き出してしまう人もいれば、
ストライキが起きて、急遽街のバスが全て止まるといったトラブルがあったり、
たくさん大変なこともありました。
一方で、教えてあげた日本語の挨拶を毎朝してくれる生徒がいたり、
最終日にはお手紙をくれる生徒がいたり、
「また絶対に来てね」と言ってくださる生徒や先生がいたり、
嬉しいこともたくさんありました。
全てひっくるめて、参加したメンバーたちが
一回り二回りと、成長できる経験になっていることを願います。